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【2018年11月19日更新】
今週やっと手放したモノ。
今日も、訪問してくださって、
ありがとうございます^^
20年近く使ってきた
ステンレス製のザル2つ。
このザル、実家から貰ってきたモノなので、
購入してからは軽く20年以上経っていると思います(笑)
網に所々小さな穴が空いてしまったので、
買い換えを考えていて、やっと購入しました♪
ザルの劣化は、手にささって
怪我をするのでお気を付けくださいね(笑)
柳宗理のザル(27㎝)を購入した理由
“モノ”は、早々腐りません。
これからまた20年?
お気に入りで、大切に使えるように…。
いろいろ探してみた結果、
柳宗理のザルを購入することに決めました♪
私は今、竹ざる3枚持っているので、
ステンレスのザルはなんとか一つで回らないかな~と思い、
とりあえず27㎝の大を購入。
手持ちのボールにも合う大きさなのです。
お気に入りの竹ざる
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私が”ザル”に求めるもの
住まいでもそうですが、実際使ってみたり
住んでみて気づくことってたくさんありますよね?
ステンレス製のザルは、お米を研いだり
野菜を洗ったり、私にとって毎日欠かせない調理道具。
でも長年使ってきたザルは、
ちょっと使いにくかったのです。
底がこんな風になっていて、
隅々までとにかくキレイに洗いにくい。
他に気になっていたのは目詰まり。
それと目詰まりをとるために、
シンクの端っこでカンカンするためか
よく見ると歪んでました(-_-;)
タワシでガシガシ、ガシガシ。
ザル洗うの、嫌いです(笑)
毎日の小さなストレスを減らすために…。
買い換えるときは、自分が本当に
使いやすいモノを選びたいですね…。
私がザルに求めるものは、
- 洗いやすい。
- 丈夫で清潔。
- 長年大切に使える。
こんな条件を満たしてくれそうだのが、
柳宗理のザルでした。
柳宗理とは?
柳宗理。
”やなぎ むねみち” と読みます。
やなぎ、そうりではないんですね(笑)
柳宗理は、20世紀に活躍した
日本を代表するインダストリアル
デザイナーです。
デザインしたものは、家具や自動車、
建築物、玩具、フライパン、カトラリ
ーなど多岐にわたります。
東京オリンピック聖火リレーの
トーチ・ホルダーなども手掛け、
戦後、日本の復興のシンボルにも
なりました。
また、柳宗理の名を一躍世界的に有名に
したバタフライスツールは、
ニューヨーク近代美術館やルーブル
美術館などに収蔵されています。
独創的なフォルムに加え、人間工学に
基づいた実用的なデザインが特徴で、
手掛けたデザインは、生誕100年を迎え
た現代においても、老若男女問わず
人気があります。
使ってみた感想
柳宗理のザル。
まだ数日ですが、使ってみた感想です。
- とにかく洗いやすいので清潔。
- お米意外は目詰まりしない。
- しっかりとした丈夫な作りで長年使えそう。
底はこんな風にスルっとなっているので、
スポンジだけでキレイに洗うことができます。
緩やかなカーブになってはいるのですが、
足はないです。
あきらかに目詰まりしにくいです。
ただ …お米をのぞいてですけどね^^
ちょうど穴にちっちゃなお米のカケラが
入っちゃうんですよね~。
ちょっとこれは想定外でした(-_-;)
それに詰まったとき。
薄手なんだけれどしっかりした作りなので
カンカンっとはできませーん(笑)
指でさわさわと取ってます。
実際使ってみないと分からないものですね~^^
でもその一点をのぞいたら、
とても気に入りました♡
長年、大切に使いたいと思います。
まとめ
わが家のザルの数は
竹ざる3枚、ステンレスのザル1つです。
とりあえずこれで過ごしてみたいと思います(^^)
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