もうすぐ、クリスマスですね♪
今日も、訪問してくださって、
ありがとうございます^^
みなさんはサンタクロース、
何才まで信じてましたか~?
私は5、6才の頃までだったと思います。
今、高一のうちの娘は小学2、3年ぐらい
までは信じていたように思います。
子供も案外、親に気を遣うようで、
信じているフリをする子もいるらしいので、
はっきりなことは分かりませんが…笑。
●わが家のプレゼント事情
結婚して以来、主人と私の間では、
誕生日やクリスマスのプレゼント交換はありません。
主人がワインを用意してくれるのと、
ケーキ。あとはちょっといつもより
豪華な御飯ぐらい。
自分の欲しいモノは、イベントに便乗して
それぞれに買っています。
サプライズなんていりません。
結婚すると、現実的です(笑)
そして、娘へのプレゼントは、
娘の 本当に一番欲しいモノ を
買うように心がけています。
これは子供でも大人でも、同じなのだと思いますが、
本当に欲しいモノ を手に入れないと、
心は満足しないのだそうです。
親からみると、「え~?!」って思うモノでも
口出しはしないようにしています。
まだサンタクロースを信じてた頃は、
娘の 本当に欲しいモノ を探るために、
いろいろ苦心した記憶があります。
サンタさんに手紙を書いていたのですが、
手紙をコッソリ見ないと分からない。
ポストに投函しに行こうとして焦ったことも(汗)
*私の捨てられないモノの一つに
友人や娘からもらった手紙があります。
住所がFINLANDだけw
大きくなるにつれて、欲しいモノの
金額が上がってきてますね~(-_-;)
もうサンタクロースを信じていない今。
わが家のクリスマスプレゼントは、
とても現実的です。
娘は1月が誕生日なんですね。なので、
「クリスマスプレゼント¥5000、誕生日プレゼント¥5000、
お年玉も、おこづかいも考慮にいれていいから欲しいモノ考えてね!」
という感じです。
まだ決めかねてるみたいですが、
たぶん…これが欲しいみたいなんですよね。
グレードが¥20000ぐらいの。
欲しいモノが 一輪車だった頃がなつかしい。
¥5000でおつりがきました(^^)
お手紙の裏面の絵。
サンタクロース、信じてたんですね~。
わが家の経済事情も考慮したうえで、
心の満足を味わってほしいと思っています(^^)
私の一番嬉しかったプレゼントはプライスレス
プレゼントはお金がかかるもの?
かといえば、必ずしもそうではありません。
私のこれまでの人生で、
一番嬉しかったプレゼントは、
娘からもらった言葉です。
偶然にも、3年前のちょうどクリスマス。
ワインを飲んでほろ酔い加減の私に、
中一の娘が言いました。
「ママみたいな大人になりたいと思ってる。」
・・・・・(゜゜)
かたまりました、私。
不自然な間があきました。
嬉しい~♪って感じでは
全然なかったんですよね。
嬉しいというより、
「レベル低すぎ~」って思いました。
「そんなんじゃ困る~」って思いました。
酔っ払って、いつもは話さないようことを
娘に語っていたときだったと思いますが
娘がそう言ったんですよ。
素直に嬉しいと思えなかった私は
後から気づきました。
「私は自分に自信がないんだな~」って。
こうやって書いてても、
自分にひどいこと言ってる気がします。
レベル低すぎって(汗)
どうしたら自分に自信を持てるのかは
分かりませんが、「自分を大切にしていこう」
と思いました。
主人からはいつも自信満々やん
なんて言われることもあるのですが…(-_-;)
本当の自分のことを知るのはむずかしいですね、笑。
でもこの娘からの言葉。
やっぱり、後から嬉しくなってきました。
自分を認められた気がするんですかね~。
感情的に怒ってしまうこともあって、
ぜんぜん完璧でもないのに…
認められることは単純に嬉しいです。
それは大人も子供もきっと同じ。
娘にも、そうでありたいな~って思います。
私のこれまでの人生、
一番嬉しかったプレゼントは…
プライスレスです♪
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