*2018年6月24日更新
目次
先日、毎年恒例、
高校時代の友人たちと食事会しました。
今日も、訪問してくださって、
ありがとうございます^^
娘も高校生になり、夜のお出かけも
身軽に出来るようになりました。
まあ、当たり前ですけれど…。
出かける前の娘の反応も、
ずいぶんあっさりしてきて、
ちょっと淋しい気もしないでもないですが、
やっぱり身軽はいいですね(笑)
そんな、お出かけする日の作り置きは、
やっぱりカレーライス。
今回はいつもと違うルーで作ってみました。
みなさん、これ、懐かしくないですか~?
オリエンタルカレー♪
え?
知りません?
先日、いつものスーパーに並んでるのを発見して、
思わず買ってしまいました(笑)
オリエンタルカレーを作ってみた♪
私が物心ついた子供の頃は、
西城秀樹さんのCMでお馴染みの
“ハウスバーモントカレー” がいつも家にあって、
このオリエンタルカレーは食べた記憶はありません。
でも、見たことある~って感じ^^
パッケージもなんか可愛いし♡
どんな味なのか気になったので買ってみました。
いつもと違うモノってワクワクしますね♪
○オリエンタルカレーとは?
1945年(昭和20年)、
日本で初めて発売された即席カレーで、
今も残る最長寿のインスタントカレーです。
当時はそんなに安くはなかったものの、
簡単に出来ると、忙しい主婦に大人気となったのだそう。
スーパーで売っている市販のルーは固形で、
甘口、中辛、辛口と分かれていますよね?
でも、オリエンタルカレーは分かれていないんですよ。
しかも、粉末でした!
今でも発売当初のまま粉末の理由は、
ルーを固形状にするために使われる添加物が、
健康上問題になった時期があり、そのため
ルーは固形にしない方針を今でもとっているそうです。
オリエンタルカレーは、添加物の少ないルーだと
噂もあるようですよ。
詳しくはこちらをどうぞ。
↓
完成図はこちら。
見た目はいたって普通~^^
○食べてみた感想
正直に言いますと、
今の市販のルーって、進化してるんだね。
…という感じでしょうか(笑)
懐かしのオリエンタルカレーは、
とてもとてもマイルドでした。
いつも辛口を買うわが家には物足りなくて、
手持ちの余っていたガラムマサラなどを入れたりして、
調整しました~。
刺激ってどんどんマヒしてくるのでしょうかね~。
そういえば、昔はカレーにソースや醤油をかける?
なんて話を聞いたことがあるのですが、
すごく分かる気がしましたよ^^
まとめ
今は、スパイスからカレーを作られる方も
たくさんいらっしゃって、私も
友達からもらった本を参考に、
ときどき作ってみたりしています。
見るからにスパイシーですね。
そんなスパイスから作る本格派カレーは、
やっぱりとっても美味しいし、
添加物も入っていなくていいですね。
カレー作りは、奥が深そうです。
でも、私は昔から慣れ親しんだ、
ドロっとした市販のルーもやっぱり捨てがたい^^
懐かしのオリエンタルカレー。
辛くないし、添加物も少ないらしいので、
小さなお子さんのいらっしゃるご家庭には、
良いかもしれません^^
また、いつもは本格派の方も、
ソースや醤油をかけて食べるカレーを
味わってみてはいかがですか?(笑)
もしかしたら、新鮮ではまるかも?しれません。
探してみたら、ネットでも売っていました。
ちなみに私が行ったスーパーでは、
一袋¥140ぐらいでしたよ~。
いつものスーパーも、たまには
違う棚を覗いてみると、新鮮ですね^^
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