＊2018年6月27日更新
目次
“鮎”を食べに行ってきました♪
今日も、訪問してくださって、
ありがとうございます＾＾
場所は、岐阜県郡上市美並にある、“苅安簗”。
緑いっぱい自然の中で、清流長良川を横目に、
家族３人、天然鮎を満喫してきました 。
簗（ヤナ）とは？
“”簗（ヤナ）”とは、鮎が産卵の場を求めて川に下る頃、
川をせき止め、水とともに落ちる鮎を獲る、
伝統天然鮎漁法なのだそう。
鮎を捕まえる体験が出来たり、
食事を楽しむことができます。
“苅安やな”はこんな所
今回行ってきた、岐阜県郡上市美並にある、苅安簗。
岐阜県には全国屈指の清流、長良川があり、
数あるやなの中でも、長良川上流、
郡上の天然鮎は格別で、
昔から、高値で取引されているのだとか。
こちらでは天然鮎のお料理が楽しめます♪
かなりレトロな佇まいに…、
驚いたけれど…（笑）
食事をしながら、簗が一望できて、
まさに懐かしい『日本の夏』といった感じ。
時間の流れが、とてもゆるやかに感じました。
エアコンなし。
さすがに雑炊を食べたときは暑かったけれど、
扇風機だけで過ごせるなんて、
自然の多い場所は、やっぱり違いますね～＾＾
やな場に行ってみると、
天然鮎が、数匹～！！
持って帰りたい欲にかられました。
お料理はコースだと一人￥３７００～。
単品でも注文できます。
鮎といったら“塩焼き”ですが…。
近くの“道の駅”が、安くて美味しいらしいと
主人が聞いてきて、到着したのが早かったこともあり、
私たちはそちらで堪能してきました♪
＊後から写真出てきます。
なので、単品で注文しました。
鮎のお刺身に、
コリコリでしたよ。
フライ、写真撮り忘れたけど唐揚げや、
甘めの味噌がかかった魚でん。
最後は鮎雑炊。
これ、とくに美味しかった♡
鮎、鮎、鮎の鮎三昧♪
全く臭みがなくて、
どれもとっても美味しかったです♡
詳しくはこちら。
↓
このあたりには、他にもヤナがあるのですが、
一昨年行ったのは、“みやちか”。
こちらは旧宮内庁御用達だそうで、お上品＾＾
苅安にも、芸能人のサインがかけてありましたが、
こちらにはグルメで有名な、V６の長野君の写真がありましたよ（笑）
↓
のどかの味処 みやちか｜郡上の郷土料理やヤナで獲った新鮮な鮎を味わえる味処
道の駅 古今伝授の里やまと
ヤナに行く前、道の駅 古今伝授の里やまと
に寄りました。
天然温泉や野菜、お土産売り場、
お食事処などがあります。
こちらで食べられる、炭火焼き鮎の塩焼き。
１本￥５００♪
＊半天然で天然だと￥１０００だそう。
怖い顔してますね…。
ごめんね… めっちゃ美味。
骨も腸もほろほろで、
半天然？天然？
もうどっちでもいいや～って感じです（笑）
鮎はやっぱり、塩焼きが一番好き♡
二番目は…鮎雑炊かな＾＾
ぶらぶら歩いてたら、蔦が這って、
ひっそりとなんかいい感じの所を発見。
中を覗いてみると…
そこは、天然温泉の足湯場でした♪
無料です♪
しかも貸切状態。
足湯って気持ちいいですよね～♡
時間帯のせいか、心配になるくらい人気がなくて
のんびり出来ました♪
お休みの日もあるみたいなので、
もし行かれるなら、こちらで確認してみてくださいね。
↓
道の駅 古今伝授の里やまと | 道の駅総合情報 | 道の駅ポータルサイト未知倶楽部
美並の道の駅で美味しいお土産
先ほどの『やまと』とは別の道の駅。
こちらも案外近くにあって、
帰りに、お土産や野菜を買いました。
お昼過ぎてたけど、新鮮な野菜が
まだまだ残っていて、
量の多さと安さにテンション上がり、
どっさり買い込んでしまいました（笑）
自分で自分の首を締めました…。
ちゃんと使い切るために、
家仕事が待ってますね…(^_^;)
新鮮などっさりの野菜の他には、
郡上の郷土料理、味噌漬けの鶏肉と
野菜を炒める けいちゃん や、
ふだんは買わないソーセージも。
道の駅では焼いて売ってましたよ。
こちらの方が断然お得＾＾
後は、わが家の定番食材でもある、
美味しそうな油揚げや、
厚揚げなど。
家に帰ってからも、
しばらくの間、楽しめそうです♪
鮎ヤナは、場所にもよりますが、
１０月下旬まで楽しめるそうですよ。
もうちょっと、涼しくなってからでも良いですね。
まとめ
もうそろそろ、夏休みも終わり。
娘の学校は、来週から始まります。
自然いっぱい、マイナスイオンたっぷりの中で、
美味しいモノを食べ、疲れ知らずのお出かけでした。
のんびり充電できました♪
明日は、娘は模試です～(；´∀｀)
やる気スイッチ、
そろそろ、私も入れようと思います（笑）
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