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本当に必要なものを大切にして暮らしたい。

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女子高生のおこづかい

先月、高校生になった娘が言いました。

「おこづかいってまだ¥1000?」って(笑)

 

今日も、訪問してくださって、

ありがとうございます^^

 

確か、小学生の4、5年頃から、

中学3年生まで、おこづいかいは、

ず~っと¥1000。

 

その前は¥500でした、笑。

 

女子高生のおこづかい事情

値上げを言われた事は、1度もありませんでした。

 

私が思う限りなのですが、

欲しい物は買えていると思います。

 

本やCD、友達のプレゼント、プリクラとか…^^

 

文房具、洋服代は、別で私が払ってます。

 

文房具も、どうしても必要な物は、

家計から支払い、必要じゃないけれど、

娘が欲しいものはおこづかいで。

 

 今は、可愛い物がいっぱいありますね^^

 

娘は、年に3回、特別おこづかいを

もらう機会があります。

 

お正月、実家のお祭り、お盆です。

 

そのおこづかいで、足りない分を

調整しています。

 

小学生の頃は、ほとんど貯金でした。

 

当時は、買いたいものがない、

って言っていました。

 

ミニマリストですね、笑。

その頃が懐かしいです~。

 

今は、その時々によりますが、

貯金は半分かな~?^^;

 

だんだん、欲しい物が多くなってきたし

欲しい物の金額が、高くなりました。

 

おこづかいに関して、

いくつか気を付けてきた事があります。

 

①おこづかいの使い道には口を出さない。

 

親からみたら、時に子供は、

「何でそれ買うの~?」

っていうような物を、買ったりします。

 

でもそれは親から目線で…

 

子供にとっては、本当に欲しい物かも

しれません。

 

何が大切かは、人それぞれ違うので、

たとえ親でも、本当のところは分かりませんよね。

 

それに、欲しい物を何でも買ってあげているつもりでも、

性格はいろいろで…

 

欲しい物を、親にすべて言う子供ばかりではありません。

 

結局すぐ飽きちゃったとしても、

自分でお金の使い方、学んでほしいな

って思っています(^^)

 

そのかわり、前借りはなしです!

 

②「テストでいい点とったら、御褒美」的な事はしない。*その逆もしません。

 

考え方はいろいろだと思うのですが、

御褒美欲しさに、

勉強を頑張るっていうのは、

私は違う気がするので…。

将来の働き方にも、影響しそうですね^^

 

③「お金はまわりまわる物。 あなたは一生お金に困らない人生よ」

 「いいと思うもの、本当に欲しい物に喜んでお金を使うのよ」

 

潜在意識や、引き寄せに興味ある私です、

娘には、よくこう言っています。

 

人は、心の奥底で、

本当だと信じたようになるらしいです。

 

「お金に困らない人生」って、

いつも言われていたら、

そのようになるんじゃないかな?^^

 

先日も、「おこづかい、なくなりそうになるといつも

臨時収入あるんだよね~」って言ってました。

 

効果ありかもしれません(^^)

関連記事:お金を引き寄せるために私がやっている事 

 

今の時代、高校生にもなると、

全員スマホを、持っています。

 いろいろ考えた末に、娘も、

中2の秋からiphoneを持っています。

昔はなかったですよね~、スマホ代(^_^;)

 

値上げ交渉、とりあえず

¥2000にしました!

 

そして、格安SIMにかえたい、

と思っている私は言いました。

「携帯代、安くしてくれたら、

おこづかい¥5000にするよ!」

 

ブログを参考に、いろいろ調べていますが…

 

私苦手です。

 

得意な人に、任せたいです(^_^;)

 

我ながら、良い交渉だと思うのですが…^^ 

 

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